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中性脂肪を下げる納豆にはどんな成分が含まれている?

 

 

中性脂肪値を下げると注目されている食品の中でも、最も身近で安価に手に入る食品といったら納豆かもしれません。地域によっては食べる習慣がないこともありますが、納豆には2つの中性脂肪を下げる成分が含まれているのです。ここでは、納豆の成分と中性脂肪との関係について、お話しましょう。

 

ネバネバを作る酵素ナットウキナーゼ

 

納豆といえば、ヨーグルトや漬物などと同じ発酵食品です。一般に発酵食品は健康的だといいますが、納豆にはナットウキナーゼと呼ばれる酵素が含まれているのが良いようです。ナットウキナーゼは、納豆にしか含まれていない成分です。ネバネバの成分でもあり、血栓を溶解する作用を持っています。

 

血液を凝固させる薬を服用している人は納豆を食べないようにと医師に指導されるくらいですから、相当の作用がありそうですね。最近では、納豆の匂いや味を気にせずにナットウキナーゼのみをサプリメント化した製品が出ています。薬との併用が可能になるような加工がされている製品もあるため、検討してみてはいかがでしょうか。

 

血液サラサラのイソフラボン

 

納豆は大豆を原料にしていますから、大豆イソフラボンを摂取することができます。イソフラボンはポリフェノールの一種で、強力な抗酸化作用を持っています。そのため、血液サラサラに期待できるのです。

 

大豆イソフラボンといえば、女性ホルモンの一種と分子構造が似ていることでもよく知られています。女性ホルモンに似た働きに期待できることから、生理不順や更年期の諸症状などにも注目されているほどです。女性ホルモンが減少してくると、代謝が低下して中性脂肪が増えやすくなります。その意味でも、イソフラボンの摂取で女性ホルモン様の働きを期待するのは良いかもしれません。